ペース配分で楽に走ろう!
こんにちは!
つばさです!
今回は走るペース、序盤の入り方
について話そうと思います。
これを知らないと
初めから速いペースで入ってしまい
最後までスタミナが
もたなかったり、
ゆっくり入りすぎてしまって
出し切れなかったなど
自分の力を出せずに、
勿体無い走りになってしまいます。
しかし、これを知っていれば
レース全体のペース配分が
上手くなるという
メリットがあります!
自分がはじめどれくらいで入って
どのタイミングで
ペースを上げたらいいか
わかります。
心に余裕が出来て、
体も思うように動くようになります!
あなたが目標としている
タイムに近付くことができます!
これは、プロのランナーほど
試合前に考えて
走っています!!!
では早速、走るペース
序盤の入り方を
お話します。
まず走るペース配分ですが、
試合だと5000mや10000m
など、色々な距離があります。
しかし、基本的にどの距離でも
初めと最後の1000mは速いです。
なのでその速いペースの流れに
乗るようにペース配分を
考えましょう!
例えば、3000m9分00を
目標とします。
ペース配分として
1000m 2分58秒
2000m 3分05秒
3000m 2分57秒
のようなペース配分が良いです!
急にペースを上げたり下げたり
すると、体に負担がかかって
一気にキツくなるので
平均的なペースを意識しましょう!
初めは流れに乗り、
中盤きつくなっても
タイムに余裕があるので
まだ大丈夫と心にも余裕が出来ます。
ラストは身体的な限界が来ない限り
ペースは上がるので
出し切ってください!!
しかし、言葉で言うのは簡単ですが
実際これをやろうと思うと
意外と難しいです。
なので、まずは
練習から意識して
自分でペースを考えて
走ってみてください。
きつい練習で
ペースを考えてやることで
試合により近い状態で
練習することができます!
練習でできなければ
試合では絶対できません!!!
まずは練習から
試してみてください。
あなたも今日から
更に速く、強くなりましょう!
今回は以上です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。