努力しなければ報われることも無い


こんにちは!

つばさです!







あなたは自分にあった努力をしていますか?


今回は自分に合った努力
について話していこうと思います!


この記事を読むと
自分に合った練習
ができるようになり、
良い結果が出ます


例えば、
しっかり走り込む練習や
スピードの速い練習

休む日のとり方や
きつい練習の頻度など
人の性格や環境によって
変わってきます。

この記事を読むことで
自分を知り、自分にとって
何が最善なのか
を知ることができます。


この記事を読まなければ
自分にあった練習がわからずに
タイムに伸び悩んでしまいます。


早速ですが、

努力は報われる

と言う言葉があります。


努力をしても
全ての人が報われる訳ではありません
しかし、成功した人
みんな努力をしています


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例えば小学生の頃、
足が速く学校で1番だったから
といっても将来、必ず陸上選手になれる
とは限りません。

そこから中学、高校と
努力を続けることで
日本を背負う選手に成長していきます。


短距離や跳躍などは

持って生まれた才能を
努力でひたすら伸ばすこと

自分を成長させます。


しかし、長距離は
短距離などと比べると
努力の部分が大きな割合を占めている
と思います。


その為、自分に合った努力の仕方
大切になってきます。


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自分に合った努力の例として
1番有名なのが
ラソン川内優輝選手です。

川内選手は高校では
県大会レベルの選手で、
全国大会に出場した経験も無く、
多くの高校生ランナーの1人でした。

大学に進学すると、
陸上部の方針が
自主性を重んじる
というものでした。

ハードな練習は週に2日で、
あとは個人のペースに任されました。

川内選手は、自分のペースで、
自分のいいと思った練習法
で努力を続けました。

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その結果どんどんタイムは伸び、
関東の大学では、
知られる選手になりました。


大学卒業後、
埼玉県庁に就職しましたが
陸上部はありませんでした

そのため、仕事をしながら
市民ランナーとして
大会に出場しました。


練習の時間は短い
集中して練習をし、23歳の時、
に選ばれました。

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川内選手のように
実業団選手としてではなく
市民ランナーとして

自分に合った努力
工夫し続けることで
才能が開花する事もあります。


陸上競技は、運動としてはシンプルです。
しかし、シンプルだからこそ、
ごまかしのきかない競技といえます。

それだけ自分に合った、
きめ細やかな努力が求められます。

自分に合った努力は、
自分を知らないと分かりません


①まずは、自分がどういう人物なのか
自分のことを知りましょう

自分の性格など
できるだけ多く
ノートに書き出して
みてください!


②ノートに書き出した事を
考えてまずは
仲間の力を借りて
メニューを考えます

いきなり全てを自分で
考えるより
仲間や顧問に相談し
一緒に考えましょう!


③その練習をやってみて
そこから自分の工夫
取り入れていく

1回それをやってみると
自分に何が合っていて
何が合っていないか
が分かります!


この①から③を繰り返す事により
自分に合った練習ができ
強くなれます!

速くなりたいあなたは
すぐ、試してみてください!

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自分のことは自分が1番わかるはずです。







今回は以上です。








最後まで読んでいただき
ありがとうございました。