中長距離選手の天敵
こんにちは!
つばさです!
今回は中長距離選手にとって
天敵とも言えるある病気について
話していこうと思います。
その病気とは…
貧血です!!
あなたも貧血に悩んだ事が
あると思います。
例えば、箱根駅伝で
無敵の強さを誇った
東洋大学の柏原選手も
高校時代は貧血に悩まされ続けてました。
貧血になると
体がだるくなったり、
息が切れやすく
食欲がなくなったりします。
またアスリートは発汗による鉄の喪失、
足底部における衝撃による赤血球の破壊
など貧血になりやすいです。
その中で
貧血にならないようにするための
対処法として鉄分を多くとることと
睡眠が大事になります。
貧血は血液中の
ヘモグロビンという物質が
減ることでなる病気で、
ヘモグロビンの重要な材料に
鉄分があります。
鉄分が多い食材として、
レバーやひじき、ほうれん草
などがあります。
これらの食材を
ビタミンやタンパク質(果物やお米)
と一緒に取ると
鉄分が吸収されやすくなります!
鉄分を多く取ることで
免疫機能の向上
疲労回復効果
が得られます!
睡眠不足も
鉄分の吸収を妨げてしまうので
ある程度の睡眠は
するように心がけましょう!
これらの事を気をつければ
貧血に怯えることなく
自分の走りができます!
意識して試してみてください!!
今回は以上です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。