練習前に○○をするだけで怪我が減る
こんにちは!
つばさです!
今回は怪我の予防と、怪我中にしてはいけないことについて話していこうと思います。
あなたも1度は怪我をしたことがあると思います。
僕は高校生の時に腰を痛めてしまいましたが
周りに遅れをとりたくなくてだましだまし練習を繰り返してました…
実はそれが1番やってはいけないことなのです!!!
駅伝など、人数制限がある大会に選ばれると
「外れたくない」と思い
足が痛くてもついつい頑張ってしまいます。
しかし、その結果
大きな怪我(疲労骨折など)
に繋がってしまいます。
そして自ら選手生命を削っているのです。
少しでも足に違和感を感じたら迷わず休み、医者や接骨院に行く事をオススメします。
次にそのような怪我をしないための予防法
について説明していきます。
怪我予防で1番効果があるとされているのが
動的ストレッチです!
動的ストレッチとは止まってストレッチをするのではなく体を動かしながら関節などを回す動き(スポーツをする前のウォーミングアップ)のことです。
サッカーでいうブラジル体操などがこれに当たります。
この動的ストレッチは「筋肉の柔軟性向上、体温の上昇」という目的があります。
今回は2つほどご紹介したいと思います!
まず1つ目が股関節の動的ストレッチです。
これは股関節の動きを引き出す事で下半身が動きやすくなります!
綺麗な姿勢で片足の膝の頭を中心に後方から回すようにして股関節を回します。
上半身をぶらさずに正面を向く事がポイントになります。
左右で10回ほど行ってください。
そして2つ目が体側と前ももの動的ストレッチです。
体側のストレッチをする事で上半身が動きやすくなります!
片足を1歩大きく前に出し、残る足のかかとを逆の手で触れるように上半身をねじります。
体への力を入れないよう脱力する事がポイントになります。
こちらも左右で10回ほど行ってください。
これらの動的ストレッチは練習前のほんの数分で出来ることなので試してみてください。
これであなたの怪我は格段に減ります!!!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。